Auroraと連携

概要

LaravelとAurora(MySQL)を連携を行います。

Auroraへmigrationの実行

ハンズオンでのワンオフの実行なので、GUIからコマンドを実行します。

ECSコンソールに入り、起動中のタスクを選択します。

「同様のものを実行」で起動中のタスクを元に新しいタスクを実行します。

php artisan migrate を実行するために、以下の設定を行います。

1. 起動タイプ: FARGATE
2. クラスターVPC: <ハンズオンで作成したVPC>
3. サブネット: <ハンズオンで作成した プライベートサブネット >
4. セキュリティーグループ: <ハンズオンで作成した ECS Service用のセキュリティーグループ >
5. パブリックIPの自動割り当て: DISABLE
6. コンテナの上書き
   • コマンドの上書き: php,artisan,migrate

入力後、「タスクの実行」を押下します。

migration結果の確認

動作確認

$ curl <YOUR DNS NAME>/api/books
[]
$ curl -X POST <YOUR DNS NAME>/api/books
{
    "title": "tmp title",
    "updated_at": "2019-03-20 09:34:00",
    "created_at": "2019-03-20 09:34:00",
    "id": 1
}
$ curl -X POST <YOUR DNS NAME>/api/books
{
    "title": "tmp title",
    "updated_at": "2019-03-20 09:34:00",
    "created_at": "2019-03-20 09:34:00",
    "id": 2
}
$ curl <YOUR DNS NAME>/api/books
[
    {
        "id": 1,
        "title": "tmp title",
        "created_at": "2019-03-20 09:33:53",
        "updated_at": "2019-03-20 09:33:53"
    },
    {
        "id": 2,
        "title": "tmp title",
        "created_at": "2019-03-20 09:34:00",
        "updated_at": "2019-03-20 09:34:00"
    }
]